民事訴訟法の基本書の中でも1000ページ後半のボリュームのある基本書がございます。
それが、高橋宏志先生の「重点講義民事訴訟法」です。上と下巻で分かれており、合わせて1736ページもあります。
間違いなく、現存する民事訴訟法の基本書の中でも最も網羅性の高い基本書です。
ボリュームがとにかくすごくて、内容も決して初学者向けではありません。
この本に書いてあることをしっかり網羅すれば、司法試験でも他の受験生との答案で圧倒的な差が付けられます。
民事訴訟法に興味のある方は是非、読んでみてください!
重点講義民事訴訟法(上)〔第2版補訂版〕 (単行本) [ 高橋 宏志 ]
重点講義 民事訴訟法 下 〔第2版補訂版〕 (単行本) [ 高橋 宏志 ]